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他のプロジェクトのクリップを使う [ビン]



以前作った "猫歩き" シーケンスと "猫モミモミ" シーケンスを V520M 1 シーケンスに追加します。V520M 1 シーケンスにカットをいくつかつなげたので、現在 V520M 1 プロジェクトは下図のようになっています。

タイムライン - 5カットの編集。

Open Bin 1.png

V520M 1 Clips ビン - シーケンスで使っている 5つのファイルが "リンクしたマスタークリップ" として表示されている。

Open Bin 2.png

V520M 1 Sequences ビン - V520M 1 シーケンスと、タイトルクリップがいくつか。

Open Bin 3.png

プロジェクト・ウインドウ - このプロジェクトの 2つのビン。

Open Bin 4.png

 "猫歩き" シーケンスと "猫モミモミ" シーケンスは "iPhone 4" プロジェクトで作っていたので、そのプロジェクトのビンを開きます。


他のプロジェクトのビンを開く



まず、"ファイル" メニューから "ビンを開く" をクリック。

Open Bin 5.png

Windows のフォルダが見えてきます。

Open Bin 6.png

"V520M 1" がプロジェクトのフォルダ。"V520M 1 Clips.avb" と "V520M 1 Sequences.avb" がビン。一つ上のフォルダへ移動すると、今まで作成したプロジェクトのフォルダが見えてきました。

Open Bin 7.png

ちなみに、Media Composer | First は、プロジェクトを "ドキュメント" > "MC First Avid Projects" > ユーザー名 フォルダの下に作るようです。

iPhone 4 フォルダを開き、iPhone 4 Sequences.avb を選択して "開く" をクリック。

Open Bin 8.png

プロジェクト・ウインドウに Other Bins フォルダが出来て、その下に開いたビンが表示されました。

Open Bin 9.jpg

iPhone 4 Sequences ビンが今までのビンに重なって表示されているので、ドラッグして下へずらします。

使いたいのは、"猫歩き.Copy.01" と "猫モミモミ.Copy.01" なので、その2つを  Ctrl  キーを押しながらクリックして複数選択し、"編集" メニューから "複製" をクリック。

Open Bin 10.png

複製してできた "猫歩き.Copy.01.Copy.01" と "猫モミモミ.Copy.01.Copy.01" (複製すると両者は選択状態になっています)を V520M 1 Sequences ビンへドラック&ドロップ。

Open Bin 11.jpg

シーケンスを複製せずに V520M 1 Sequences ビンへドラッグ&ドロップすると、シーケンスはもともとのビンからなくなります。それで良いなら複製する必要はありません。

V520M 1 Sequences ビンへ持ってこないで、iPhone 4 Sequences ビンから直接シーケンスを使用してもかまいません。


ビンの削除



プロジェクト・ウインドウの Other Bins の下の iPhone 4 Sequences は残したままでも良いですが、Media Composer | First は 1つのプロジェクトあたり、Other Bins も含めて5つまでしかビンを持てないので、使わないビンは削除しておいた方が良いかも。

iPhone 4 Sequences の左のアイコン上で右クリックして "選択されたアイテムを削除" をクリック。Other Bins がなくなります。この場合の "削除" はプロジェクト・ウインドウから消すだけで、実際のビンファイルは削除されていません。

Other Bins でない、このプロジェクトのビンを削除すると、実際のビンファイルが削除されるので、注意。ただ、プロジェクトを閉じるまではゴミ箱に入るので、復活できます。

Open Bin 12.png


トラックセレクターパネルとスプライスイン編集



"猫歩き.Copy.01.Copy.01" シーケンスを素材として使います。ソースモニタにドラッグ&ドロップ。(ダブルクリックするとレコードモニタに入ってしまうので注意!やってしまったら、レコードモニタの右上の  猫...1  をクリックして、 V520M 1  をクリック。)

"猫歩き.Copy.01.Copy.01" シーケンスを "V520M 1" シーケンスの先頭に挿入します。

ソースモニタで青い線は素材の先頭。素材全体を使用するのでイン、アウト点は不要。

タイムラインかレコードモニタで、青い線を "V502M 1" シーケンスの先頭に置きます。

トラックセレクターパネルがすべてオンになっていること。オフのトラックは編集されません。たとえば、下図の状態で "スプライスイン" を行うと、

Open Bin 14.png

V3 が編集されず、ずれてしまいます。

Open Bin 15.png

そうなっても問題なし。 Ctrl  アンドゥしてすぐにやり直せます。

"猫歩き.Copy.01.Copy.01" をシーケンスの先頭に、"猫モミモミ.Copy.01.Copy.01" を中間に挿入しました。

Open Bin 16.jpg



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作成済みタイトルの修正とトラッキングデータのコピー [タイトルツール]




タイトル修正1.jpg

"にゃん" のルビを追加したくなりました。軽い気持ちで始めたのですが、大変な作業になりました (^^!)


作成済みタイトルの修正



作成済みのタイトルを修正する方法がわからずちょっと戸惑いましたが、いろいろ調べてわかりました。

①作成済みタイトルが乗っているシーケンスのカットの上に青い線を置く。

タイトル修正2.png

②"エフェクトモード" ボタンをクリックしてエフェクトエディタを開く。

③"Invalidate label encoding!" (意味不明。バグ?)の左の  四角印  をクリック。

タイトル修正3.png

前に作成したテロップがタイトルツールで開き、作成済みのオブジェクト(文字や図形)を変更できます。変更して保存すると、Media Composer | First は、以前作成したタイトルクリップ "タイトル: 何ですか?これ" を上書きするのではなく、新しいタイトルクリップ "タイトル: 何ですか?これ.01" を作成し、ソースモニタやシーケンスのタイトルを新しいものに置き換えます。

さて、"にゃん" を追加してその文字を吹き出しの楕円に合わせて回転させようと思ったときに問題発生!タイトルツールにはオブジェクトの回転機能がない!!!

タイトル修正4.jpg

そこで、別の方法に変更。"にゃん" を新しい別のタイトルとして作成し、"何ですか?これ" タイトルのトラッキングデータを "にゃん" タイトルにコピーして同じ動きにし、さらに 3D エフェクトで傾きを追加するはめに。


新しく "にゃん" タイトルを作成して "何ですか?これ" タイトルに重ねる



"タイトルツールで吹き出しテロップを作成" の方法で、新しく "にゃん" タイトルを作成。

今回は文字に枠を付けます。

"にゃん" が選択されている( 矢印  ボタンが緑の)状態で、"枠幅" ツールをクリックして開き、好みの線の太さボタンをクリック。

タイトル修正5.jpg

"にゃん" に黒枠が付きました。

枠の色を変えます。"Bord" の四角をクリック。

タイトル修正6.png

"Title Tool Color Picker" か Windows のパレットで、枠の色を濃い赤に。"Bord" の色の変え方は "Fill" の色の変え方と同じ。

"Fill" はピンクに。

次は影を付けます。"Shad" の右の四角をクリックしてパレットを開き、薄いピンクに。"Shad" の色の変え方も "Fill" の色の変え方と同じ。

どのような影が付いたか、わかりやすいように "にゃん" を大きくしました。下図赤で囲んだ部分の数字を0以外にすると影ができます。数値の右のボタンはクリックすると緑になります。黒の時と緑の時の違いは下図のとおり。

タイトル修正7.jpg

タイトル修正8.jpg

影の大きさは数値で指定するか、その上の白い四角の黒い影の部分をドラッグしても変更できます。影を付ける方向もドラッグで変えられます。

最終的に下図のようなタイトルを作成しました。

タイトル修正9.jpg

新しく作成したタイトルは V2 のタイトルに重ねたいので、まず V2 のタイトルのカットの幅でイン点、アウト点を打ちます。青い線を V2 のタイトルのカット上に置き、タイムラインまたはレコードモニタの "マーククリップ" ボタン(下図赤丸)をクリック。(キーボードでは  T  キー)

タイトル修正11.png

次に、 Ctrl   キーを押し、(または "タイムライン" メニュー>"新規">"ビデオトラック" をクリック) V3 トラックを追加。トラックセレクターパネルがオンになっている V2 と V3 の、イン、アウト点で挟まれた領域がマークされています。。

タイトル修正12.png

トラックセレクターパネルの V2 をクリックしてオフにします。ソースの V1 がレコードの V3 に貼り付きます。イン、アウト点で挟まれてマークされた領域は V3 だけになりました。

タイトル修正13.png

"上書き" ボタンをクリックして編集。(キーボードでは  キー) "にゃん" タイトルが V2 の "何ですか?これ" タイトルと重なって編集されました。

タイトル修正10.jpg


作成したタイトルにトラッキングデータをコピー



V2 の "何ですか?これ" タイトルのトラッキングデータを "にゃん" タイトルにコピーして同じ動きにします。

トラックセレクターパネルでレコード側の V3 をオフ、V2 をオンにします。V2 の "何ですか?これ" タイトルのトラッキングデータを取り出すためです。ソース側の V1 が V2 に貼りつきますが、気にしない。

タイトル修正15.png

"エフェクトモード" ボタンをクリック。エフェクトエディタが開きます。

タイトル修正16.png

"トラッキングツール" ボタンをクリック。トラッキング・ウインドウが開きます。

下図の赤枠内で右クリックし、メニューから "アクティブトラックをコピー" をクリック。何も起こりませんが、トラッキングデータがどこかに保存されたらしい。

タイトル修正17.png

トラッキング・ウインドウを閉じます。(エフェクトエディタは開いたままで良い)

次に、タイムラインのトラックセレクターパネルで、レコード側の V2 をオフ、V3 をオンにします。ソース側の V1 が V3 に貼りつきますが、今回も気にしない。

エフェクトエディタを見る(開く)と、Position の下の Tracking(下図黄色の丸)が "トラックしない" になっていて、"何ですか?これ" タイトルではなく "にゃん" タイトルのエフェクトエディタが開いていることがわかります。

タイトル修正18.png

Position の下の Tracking の左の四角印(上図赤丸)をクリック。トラッキング・ウインドウが開きます。

タイトル修正19.png

右クリックして "トラックをペースト" をクリック。T2 が現れます。

タイトル修正20.jpg

T1 は、いらないので、T1 の "トラッカー削除" ボタンをクリックして削除します。

タイトル修正21.png

T1 が消え、T2 が T1 になります。

タイトル修正22.jpg

 ×  をクリックしてトラッキング・ウインドウを閉じ、エフェクトエディタに戻ります。

エフェクトエディタの Position の下の Tracking のプルダウンで、"T1 ポイント A" を選択。

タイトル修正23.png

"にゃん" タイトルが "何ですか?これ" タイトルと同じ動きになりました!


3D エフェクトで "にゃん" タイトルに傾きを追加



エフェクトエディタの "プロモート" ボタンをクリック。タイトルエフェクトが 3D エフェクトに昇進します。

タイトル修正24.png

回転を開き、Z 軸で傾きを付けます。

タイトル修正14.png

レコードモニタで "にゃん" をドラッグして位置を決めて出来上がり。

タイトル修正25.jpg



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吹き出しテロップを自動でトラッキング [トラッキング]



前回、タイトルツールで吹き出しテロップを作成しました。今回はそれをシーケンスに乗せて、トラッキングを使って映像の微妙な動きに合わせて動くようにします。


タイトルをシーケンスに編集



吹き出しテロップを入れたい部分にイン点、アウト点を打ちます。タイムラインでイン点、アウト点を打つ方法はこちら

トラッキング1.jpg

吹き出しテロップは V1 に重ねて表示したいので、V2 に乗せます。なので V2 トラックを追加。トラックを追加する方法はこちら

次に、編集するトラック V2 以外をオフにします。トラックセレクターパネルの青の  V1   A1   A2  をクリックしてオフに。  V1  をクリックしたとき、ソース側の  V1  が自動的にレコード側の  V2  の横に移動しました。Media Composer | First が、レコード側のトラックが V2 1つになったので、ソースの V1 をレコードの V2 に編集したいんだな... と思ったんですね。

トラッキング2.png

ソースモニタには前回作った "タイトル: 何ですか?これ" が表示されているので、そのまま  キーを押すか、"上書き" ボタンをクリックして編集。

トラッキング3.jpg

V2 のイン、アウト間に吹き出しテロップが入りました。(次の編集に備えるため、イン点、アウト点は自動的に消えます。気が利いてる)

トラッキング4.png


吹き出しテロップを自動でトラッキング



テロップを乗せた部分を再生してみると、カメラが上へ動いているのと、猫の頭が動いているのとで、先へ進むたびに吹き出しが不自然になっていました。下図はテロップを乗せた部分の最初のフレーム、中間フレーム、最後のフレーム。

トラッキング5.jpg

吹き出しテロップを自然にするため、トラッキングを使って映像の微妙な動きに合わせて動くようにします。

タイムラインで青い線をテロップのカットの上に置き、"エフェクトモード" ボタンをクリック。

トラッキング6.png

エフェクトエディタで、"Position" の下の "Tracking" の左の四角印をクリック。

トラッキング7.png

トラッキング・ウインドウが開き、

トラッキング8.png

レコードモニタにトラッカー(トラッキング領域のマーク)が表示されます。

トラッキング9.jpg

トラッカーを猫の左耳のあたりに置きます。やりやすいようにレコードモニタを 75% に縮小しました。(レコードモニタを選択した状態で、 Ctrl   で拡大、 Ctrl   で縮小。エフェクトエディタにも虫眼鏡アイコンの、拡大、縮小のボタンがあります)

トラッキング10.jpg

"トラッキングを開始" ボタンをクリック。

トラッキング11.png

黄色のトラッカーが猫の頭の動きを追いかけて、止まります。

トラッキング12.jpg

トラッキング・ウインドウの  ×  印をクリック。エフェクトエディタに戻ります。レコードモニタを見ると、吹き出しテロップの位置が変わっているのがわかります。

トラッキング13.jpg

"再生"、"プレビュー"、"ループ再生" などで確認。

トラッキング14.png

下図は、自動トラッキング実行後の、テロップを乗せた部分の最初のフレーム、中間、最後のフレーム。

トラッキング15.jpg



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タイトルツールで吹き出しテロップを作成 [タイトルツール]



V520M で撮影して XMediaRecode で mp4 に変換したファイルを見ていたら、猫が何か言いたそうなシーンがあったので、テロップを吹き出しのようにして映像に乗せることにしました。

以前作った V520M 1 プロジェクトを開き、ソースブラウザで 00158.mp4 をダブルクリックしてソースモニタに。まず、タイトルを入れたい場所にマーカーを打って印を付けておきます。


吹き出しを入れるフレームにマーカーを打つ



ソースモニタで、吹き出しを入れるフレームを表示し、"マーカー追加" をクリック。マーカー・ウインドウが開きます。

タイトル1.jpg

マーカー・ウインドウでは注釈を入力できます。"なんですか?これ..." を入力。

タイトル2.png

"カラー" はマーカーの色。最初は赤ですが、プルダウンで変えられます。"マーカー" ボタンは、その素材に付けたマーカーのリストを表示するボタン。

マーカーのフレームを表示すると、マーカーの注釈を見ることができます。

タイトル3.jpg

イン点、アウト点を決めて、 キーまたは "スプライスイン" ボタンをクリックして、シーケンスに編集。このあたりの操作方法はこちら。シーケンスやタイムラインでもマーカーは反映されています。 

タイトル4.jpg

カット編集がだいたい終わったところで吹き出しを入れたい位置に戻ります。


タイトルツールで吹き出しテロップを作成



タイトルを入れたいフレームをバックグラウンド表示するために、そのフレームを表示しておきます。マーカーを打っておけば、タイムラインで  Ctrl  キーを押しながらマーカーの近くをクリックすると、青い線がマーカーのフレームへピタッと移動します。

"タイトルツールアプリケーション" ボタンをクリック。

タイトル5.png

ちょっと待たされますが、タイトルツールが開きます。

ウインドウの左下の  マークが緑になっていれば、テキストを入力できる状態。画面内で文字を入れたい場所をクリックすると縦線カーソルが表示され、文字入力モードになります。

タイトル6.jpg

"何ですか?これ..." を入力して、  マークの左の  矢印  ボタンをクリック。黒だった  矢印  ボタンが緑の  矢印  ボタンとなり、入力した文字は灰色の8つの点々で囲まれた状態になります。文字入力モードから選択モードに移ったことがわかります。

タイトル7.jpg

灰色の点をドラッグして、領域を調整(広めたり狭めたり)したり、

タイトル8.jpg

タイトル9.jpg

領域の中をクリック、ドラッグして位置を変えたり、領域の中での配置(右詰め、中央、左詰め)や字体(ボーダー、イタリック)を変えたり、

タイトル10.png

フォントの種類やサイズを変えたりできます。

タイトル11.jpg

吹き出しっぽくするために、文字の後ろに楕円の座布団を付けます。"Circle Tool" をクリック。

タイトル12.png

文字を囲むように楕円を描きます。

タイトル13.jpg

吹き出しの色を緑にします。上の図の赤枠で囲んだ部分、3つの四角は上から、"Fill" = 選択したものの色、"Shad" = 選択したものの影の色、"Bord" = 選択したものの枠の色を設定するボタン。

"Fill" の四角をクリック。"Title Tool Color Picker" なるウインドウが開きます。

 ◎  をクリック。Windows の色パレットが開きます。

タイトル14.jpg

そこで色を決めて  OK  → "Title Tool Color Picker" を  ×  をクリックして閉じると "Fill" の四角に選択した色が入ります。

なお、"Title Tool Color Picker" だけでも色を決められます。

タイトル15.png

最初に入力した文字 "何ですか?これ..." が緑の楕円の後ろに隠れてしまったので、緑の楕円を文字の後ろに移動します。緑の楕円を選択して、"オブジェクト" メニューから "最背面へ移動" をクリック。

タイトル16.jpg

文字が見えるようになりました。

緑の楕円をコピーして複数作成し、猫が考えているようなデザインにします。緑の楕円を複数作ります。"編集" メニューから "コピー" をクリック → 編集" メニューから "ペースト" をクリック(または、 Ctrl   C  →  Ctrl   V )。緑の楕円が出来て、文字を隠しました。それを上にずらして小さくします。これを何度か繰り返し、吹き出しのようなデザインができました。

タイトル17.jpg

もうちょっと凝ったものに。白の文字を強調するために、ソフトシャドウを付けます。文字の上をクリックして選択し、"オブジェクト" メニューから "ソフトシャドウ" をクリック。

タイトル18.png

数値を20にして  OK 。こうなりました。

タイトル19.jpg

シャドウの色を変えます。現在は黒。

タイトル20.png

先ほど "Fill" の色を変えた手順で "Shad" の色を濃い緑に変えます。

"Shad" の右の四角をクリックして "Title Tool Color Picker" を開き、スポイトボタンをクリックして楕円の緑色を取得。

タイトル21.jpg

緑をちょっと濃くして "Title Tool Color Picker" を閉じるとこうなりました。

タイトル22.jpg

これで完成。 ×  をクリックしてタイトルツールを閉じます。"作成中のタイトルを保存しますか?" で  保存  をクリック。

タイトル23.png

タイトル名を入力し、保存先ビンや解像度を確認して  保存

ビンにタイトルクリップが保存され、ソースモニタに表示されました。

タイトル24.png

次回はこれをシーケンスに編集します。



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モーションエフェクトの正しい?やり方 [モーションエフェクト]



前々回、iPhoneの連写写真をインポートしてモーションエフェクトで動画にしました。その後 Media Composer有償版の日本語機能紹介の動画 を見たところ、(結果は同じになりますが)やり方が違っていました。

正しいやり方?でやり直してみました。

操作中に Media Composer | First のバグっぽいものを見つけたので、それも記録。


モーションエフェクトクリップを作成する



インポートして動画を作り、出来上がった IMG_0194.JPG を iPhone 4 Clips ビンで選択して  Enter  キーを押し(ダブルクリックでも良い)、ソースモニタに入れます。

ソースモニタの上部のタイムコード表示の右の三角印をクリック、尺(Duration)を見ると、1秒11フレーム。

iPhone 連写写真から動画6.jpg

walking フォルダ内のファイルは41個だったので、秒間30枚の 41フレームの動画が作成されました。が、このままでは早回し。iPhone 連写は1秒間に10枚なので、これを3倍に引き伸ばせば実時間になります。

ここからが前々回と違います

ソースモニタとレコードモニタの間の下あたりにある "ファストメニュー" というボタンをクリック。

モーションエフェクト修正1.jpg

クリックしている間だけ、ツールパレットが表示されます。

クリックしたまま、マウスをちょっと下へドラッグし、ツールパレットをちょっと下へ移動してマウスを離します。

モーションエフェクト修正2.png

ツールパレットが白枠で開いたままの状態になるか、

モーションエフェクト修正4.png

ツールパレットがウインドウになって残ります。

モーションエフェクト修正3.png

ツールパレットの中に "モーションエフェクトエディタ" があるので、クリック。前々回とは違い、今回は、"モーションエフェクト" ウインドウが開きます。前々回と同じ "モーションエフェクトエディタ" が開いた場合は、ソースモニタが選択状態になっていないのでは? ソースモニタをクリックしてから、もう一度 "モーションエフェクトエディタ" ボタンをクリック。

モーションエフェクト修正5.png

"33.33"  %スピード  にして  作成  をクリック。

作成されるモーションエフェクトクリップを保存するビンをどこにするか聞いてきます。 新規ビン  をクリック。ここで、"ビン選択" に表示されている xxxx Clips ビンや xxxx Sequences ビンを選択すると、モーションエフェクトクリップがソースモニタには表示されますが、ビンには入りませんでした。これ、バグかも。それとも僕のPCの問題?

モーションエフェクト修正6.png

なので、 新規ビン  をクリック。新しいビンができて、その中にモーションエフェクトクリップ IMG_0194.JPG(10.00 FPS)ができました。

モーションエフェクト修正7.png

同時に、ソースモニタにもモーションエフェクトクリップが表示。 キーで "スプライスイン" 編集して、シーケンスを作成。この方法であればトリムで尺を伸ばす必要もありません。


エフェクトパラメータをビンに入れる、の余談



今回は "モーションエフェクト" を、シーケンスではなくマスタークリップにかけ、"モーションエフェクトクリップ" を作り、シーケンスに編集しました。前々回は、シーケンスに "タイムワープ" をかけて、モーションエフェクトがかかったシーケンスを作りました。両者の違いは、モーションエフェクトを作るのに、今回は "モーションエフェクト"、前々回は "タイムワープ" を使った、ということだと思います。で、エフェクトパラメータをビンに保存するには、"タイムワープ" でなければならないようです。

①今作成したシーケンスをタイムラインに置き、"モーションエフェクトエディタ" ボタンをクリック。

iPhone 連写写真から動画11.png

モーションエフェクトエディタが開きますが、アイコンはビンへドラッグできませんでした。その下の、人が走ってるようなボタンをクリックしても、何も起こらない。

②モーションエフェクトエディタの  プロモート  ボタンをクリック。"モーションエフェクト" が "タイムワープ" に昇進します。

モーションエフェクト修正8.png

そうすると、アイコンをビンへドラッグできるようになるし、その下のボタンも機能するようになります。



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16:9 に横伸びした4:3素材を修正 [レイヤードエフェクト]



前回、iPhone 6 で連写した写真から動画を作りましたが、元素材が 4:3 なのに、16:9 でインポートしたため動画が横伸びになってしまいました。今回はこれを修正します。4:3にすると両サイドが空きますが、そこには横伸び映像をぼかしてごまかします。

インポート設定で、"現在のフォーマットに適合した画像" ではなく "小さい画像はリサイズしない" にチェックマークを付けてインポートすれば、画像は 4:3で両サイドに黒がついた映像になります。

アスペクト比を修正17.png

でも、結局両サイドの黒の部分を何とかしなければいけないので、どっちもどっちかな。


シーケンスを複製



失敗してぐちゃぐちゃになったときに備えて、元のシーケンスを残しておきたい。シーケンスのコピーを作成します。

iPhone 4 Sequences ビンで、"猫歩き" シーケンスをクリックして選択し、 Ctrl  キーを押しながら  キーを押すと、"猫歩き.Copy01" というシーケンスができます。"編集" メニューから "複製" をクリックしても同じ結果になります。

アスペクト比を修正1.jpg

複製のイメージを図にしてみました。

アスペクト比を修正2.png

これは、マスタークリップが Avid MediaFiles フォルダ内のファイルをポイントしている例ですが、リンクしたマスタークリップ カット編集11.png の場合は、メディアファイルとして、他のどこかのフォルダにある元素材(.mov や .mp4)をポイントしています。


V1 のカットを V2 にコピー



スマートツールの "リフト/オーバーライト" ボタンのみオンにします。他はオフ。

アスペクト比を修正3.png

V1 のカット上にマウスを置くと、ポインタが "赤の右矢印" になります。そこでクリックして上へドラッグすると、V2トラックが出現します。まだドロップせず、Alt キーを押すと、ドラッグする前状態のカットも V1 に表示されます。(コンポーザー・ウインドウも 4画面になったりして、なんだかよくわからない状態になるが、無視)

アスペクト比を修正4.png

Alt キーを押しながらドロップすると、コピー完了。

アスペクト比を修正5.png


タイムラインのトラックを増やす・減らす



トラックは必要なときに自動的に増えますが、Vトラックを意識的に増やすには、タイムライン・ウインドウが選択されている状態で、 Ctrl  キーを押しながら  キーを押します。Aトラックを増やすには、 Ctrl  キーを押しながら  U  キーを押します。

"タイムライン" メニュー>"新規">"ビデオトラック" または "オーディオトラック" も使えます。

アスペクト比を修正8.png

不要なトラックを消すには、トラックセレクターパネルで消したいトラックをオン、残したいトラックをオフにし、 Delete  キーを押します。

間違って消したり増やしたりした場合、 Ctrl  アンドゥ


ブラー(ぼかし)エフェクトをかける



V1は横に引き伸ばされたまま、バックグラウンドでぼけた映像にし、V2を4:3に修正します。

V2のトラックセレクターパネルをクリックしてオフにし、編集するトラックをV1のみにします。モニタリングのアイコン(下図の赤枠)もV1に置きます。

アスペクト比を修正6.png

プロジェクト・ウインドウのエフェクトボタンをクリック。
iPhone 連写写真から動画8.png
フィルタ>Imageをクリック。
アスペクト比を修正7.png
右にある "ブラーエフェクト" のアイコンをV1トラック上のカットにドラッグ&ドロップ。
アスペクト比を修正9.png

エフェクトエディタが開かなかったら、タイムラインの "エフェクトモード" ボタンをクリック。

アスペクト比を修正10.png

ブラーエフェクトをかけるには、まずエフェクトをかける部分を画面内で囲む必要があります。今回は画面全体にかけけたいので、画面全体を囲めるように、コンポーザー・ウインドウのレコードモニタをクリックして選択 →  Ctrl   で画面を縮小("編集" メニュー>"画面を縮小")し、75%にします。

アスペクト比を修正11.jpg

エフェクトエディタの右端の "長方形" ツールをクリックし、レコードモニタで画面を囲むようにドラッグします。

アスペクト比を修正12.jpg

ブラーがかかりました。

アスペクト比を修正13.jpg


3Dエフェクトで16:9に伸びた映像を4:3に縮める



"ソース/レコードモード" ボタンをクリックして "エフェクトモード" から抜けます。

iPhone 連写写真から動画27.pngタイムラインのトラックセレクターパネルのV2をクリックしてオンにし、V2のトラックモニタリングのボタンをクリックしてオンにします。V2の映像(ぼけてない)が見えるようになりました。

アスペクト比を修正14.png


エフェクトエディタで "スケール" の左の三角印をクリックして下に広げ、"固定比率" をクリックしてオフにします。次に "X" の〇を左に少しドラッグし、75近くになったらマウスを離し、 右矢印  キーか  左矢印  キーで75にします。
アスペクト比を修正15.png
V2の映像が縮み、V1の映像が両サイドに見えてきました。
アスペクト比を修正16.jpg
レンダリングしました。

"猫モミモミ" も同様に、
①シーケンスの複製
②V1のカットをV2にコピー
③V1のカットにブラー(ぼかし)
④V2のカットに3D Warp
⑤レンダリング
を行いました。


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iPhone で連写した写真から素材を作る [モーションエフェクト]



iPhone の連写写真を連番インポートして動画にし、モーションエフェクトで動きを修正します。


連番ファイルのインポート



ノートパソコンに iPhone を接続し、この前作った iPhone フォルダの下に Walking と Pushing というフォルダを作り、Walking には IMG_0194.JPG から IMG_0234.JPG の 41枚、Pushing には IMG_0342.JPG から IMG_0446.JPG の 105枚の、iPhone で連写して撮った写真をコピー。

Media Composer | First を起動して iPhone 4 というプロジェクトを作成。プロジェクトを開き、ソースブラウザで... おっと、バージョン 8.9 で新しい機能が。ソースブラウザのファイルを表示する部分を広げたり戻したりできるボタンが追加されていました。

iPhone 連写写真から動画1.png

"インポート" をクリック。"プロジェクトのプロパティ" が開くので、ラスタ "HD 1080"、編集レート "29.97 fps" を選択して  OK 。あと、"解像度" と" 保存先ビン" の設定も確認。

iPhone 連写写真から動画2.png

"Favorites" ボタンで iPhone フォルダを表示しクリック。右で walking をダブルクリック。"Explore" ボタンで左をファイル階層表示にして、walking フォルダが選択されている状態で  ★  をクリック。walking フォルダもお気に入りにしました。

"インポート" の右にある歯車アイコンをクリックして "インポート設定" を開き(下図の黄色の枠)、"連番ファイルの自動検知" にちゃんとチェックマークが付いていることを確認。

iPhone 連写写真から動画3.png

"インポート設定" を  OK  で閉じ、walking フォルダ内の一番上のファイルをクリックして選択して  Enter

iPhone 連写写真から動画4.png

インポートが始まりました。

iPhone 連写写真から動画5.png


モーションエフェクトで早回しを修正



インポートが終わり、出来上がった IMG_0194.JPG を、iPhone 4 Clips ビンで選択して  Enter  キーを押し(ダブルクリックでも良い)、ソースモニタに入れます。

ソースモニタの上部のタイムコード表示の右の三角印をクリック、尺(Duration)を見ると、1秒11フレーム。

iPhone 連写写真から動画6.jpg

walking フォルダ内のファイルは41個だったので、秒間30枚の 41フレームの動画が作成されました。が、このままでは早回し。iPhone 連写は1秒間に10枚なので、これを3倍に引き伸ばせば実時間になります。

まずシーケンスを作ります。タイムラインのトラックセレクターパネルはV1だけオンでもすべてオンでも良い。 Home  キー →  キーで編集。または、マウスでソースモニタの青い線を一番左(先頭)に持っていき(ドラッグじゃなくて下図の赤い丸のところをクリックしたほうが早い)、"スプライスイン" ボタンをクリック。

iPhone 連写写真から動画7.jpg

プロジェクト・ウインドウのエフェクトボタンをクリック。

iPhone 連写写真から動画8.png

フィルタ>Timewarpをクリック。

iPhone 連写写真から動画9.png

右のTimewarpのアイコンをタイムラインのV1トラックへドラッグ&ドロップ。

iPhone 連写写真から動画10.jpg

プロジェクト・ウインドウのあたりにモーションエフェクトエディタが開きました。

iPhone 連写写真から動画12.png

もし開かなかったら、タイムラインの左端のボタン列の下の方に "モーションエフェクトエディタ" ボタンがあるので、それをクリック。

iPhone 連写写真から動画11.png

タイムラインで、青い線を、モーションエフェクトを付けたトラックの上に置くと、モーションエフェクトエディタが横に広がり、"スピードグラフ" と "ポジショングラフ" が表示されました。

iPhone 連写写真から動画13.jpg

"スピードグラフ" と "ポジショングラフ" が自動的に表示されなかった場合は、下図のボタンをクリックすれば表示します。今回はスピードグラフしか使わないので、"編集グラフ" の設定は "スピード" で良い。

iPhone 連写写真から動画23.png

スピードグラフ内の、ピンクの三角のアイコンを下にドラッグ。ドラッグすると、下図の黄色の丸で囲んだ数値が変わるので 33.33 までドラッグ。下図の赤枠のテキストボックスをクリックして、数値 33.33 を入力しても良い。

iPhone 連写写真から動画14.png

モーションエフェクトエディタを閉じて、タイムラインを再生すると、確かにスピードが1/3になったけど、尺が1分11フレームのまま。尺を3倍の3分33フレーム=4分3フレームにしないと。

トリミングで尺を伸ばします。


スマートツールトグル



トリミングを行うにはスマートツールを使います。スマートツールの複数のボタンがオンのとき、トラックのどの部分にマウスを置くかによって機能が変わります。慣れれば便利ですが、慣れないと逆にやりにくいので、いったんスマートツールをすべてオフにして、"リップルトリム" だけオンにします。

スマートツールをすべてオフにするには、"スマートツールトグル" (逆コの字)の部分をクリック。

iPhone 連写写真から動画15.png

スマートツールトグル(逆コの字)の部分が青(オン)か灰色(オフ)かは気にせず、ボタンそのものがすべて灰色なれば良いです。

iPhone 連写写真から動画16.png

この状態で "リップルトリム" ボタンをクリックして、リップルトリムだけをオンに。

iPhone 連写写真から動画17.png

ちなみに、スマートツールトグルとは、5つのボタンのオン状態を記憶し、オフ→オン(以前オンだったものだけ)→オフ→オン(以前オンだったものだけ) する機能。リップルトリムだけをオンにした状態でスマートツールトグルをクリックすると、全部オフ→リップルトリムだけオン→全部オフ→リップルトリムだけオン、となります。スマートツールトグル(逆コの字)の部分が青(オン)か灰色(オフ)かは気にしてはいけない。


リップルトリムで尺を伸ばす



タイムライン下部の "ズーム・アウト" ボタンを(2回ほど)クリックして、シーケンスの右側に空きがある状態にします。

iPhone 連写写真から動画18.png

V1トラックの、トリミングしたいカット点のちょっと左(今回は、左のカットを右側に延ばしたいので、カット点のちょっと左に置きます)にマウスを持っていくと、マウスのポインタが、黄色の "リップルトリム" アイコンになります。

iPhone 連写写真から動画19.png

その状態で、トリムのフレーム数(下図の黄色の丸)が  82  になるまで右へドラッグ(元が41なので82トリムすると合計3倍尺)。

このとき、コンポーザー・モニタは "トリムモード" になり、トリム用の4つのボタン( <<  左へ10フレ、 <  左へ1フレ、 右へ1フレ、 >>  右へ10フレ)も表示されます。今回のように 82という数値がわかっている場合は、これらのボタンで調整したほうが早いかもしれません。( >>  を8回、 を2回クリック)

iPhone 連写写真から動画20.png

また、タイムラインも、トリムモードであることを表すボタンがオンになっています。

iPhone 連写写真から動画26.png

トリムモードから抜けるには、"ソース/レコードモード" ボタンをクリックします。

iPhone 連写写真から動画27.png

タイムラインのズームを元に戻したい場合は、スケールバーを左右に適当に動かせばズーム解除できます。

iPhone 連写写真から動画21.png


モーションエフェクトのレンダリング



元動画をインポートしたときすでにアビッドフォーマットになっている(Avid MediaFiles のファイルになっている)ので、レンダリングしなくても問題なく再生できました。

もしここでレンダリングするなら、もう一度モーションエフェクトエディタを開き、レンダリングします。

iPhone 連写写真から動画22.png

このとき、"モーションエフェクトドライブ" なるものが表示されますが、無視。

レンダリングして、シーケンス名 "iPhone 4" を "猫歩き" に変更しました。


エフェクトパラメータをビンに入れておく



次は Pushing フォルダの連写写真を同様に実時間にします。このとき、さっき作った33.33%スローモーションのエフェクトパラメータをビンにとっておくと便利。

"猫歩き" シーケンスにかけたモーションエフェクトをモーションエフェクトエディタで開き、アイコンの部分をビンにドラッグ&ドロップ。次に、ビンに入れたモーションエフェクトアイコンを、スローモーションをかけたい別のシーケンスのV1に乗せます。

エフェクトパラメータをビンにとっておけば、同じエフェクトをたくさんの素材にかける場合、いちいちエフェクトエディタを開いて同じ調整をする手間が省けます。

iPhone 連写写真から動画28.jpg

さて、Pushing フォルダの連写写真を実時間にします。

①レコードモニタを "モニタ消去" でクリア。

iPhone 連写写真から動画24.jpg

②連番インポートしてできた動画 IMG_0342.JPG をシーケンスに編集。
③ビンのモーションエフェクトパラメータを、シーケンスのV1にドラッグ&ドロップ。
④トリムで3倍に引き延ばし、

シーケンスの名前を "猫モミモミ" に変更して完成。

iPhone 連写写真から動画25.jpg



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パナソニックのビデオカメラ V520M の動画を見る [準備]



結論から言って、V520M で録った素材は、そのままではソースブラウザで読めません。

V520M の SDカードをノートパソコンに挿すと、Media Composer | First は自動的に AMA Folder ビンを作り、そこにリンクを作ろうとしますが、Dolby AC3が読めず、"Dolby AC3 はサポートしてないよ。有償版にアップグレードしてね!" というメッセージを出します。 キャンセル  をクリックしても、次から次へと SDカード内の素材数分どんどんメッセージが出て、にっちもさっちもいかなくなりました。しょうがないので SDカードを抜きました。

次に、試しに MTSファイルを一つだけノートPCにコピーして、それをソースブラウザで開き、ダブルクリック。"ソースモニタ内にファイルをロードできませんでした" が表示。ソースブラウザで MTSファイルを選択して  Enter  でリンクしようとしたが、やはり "Dolby AC3 はサポートしてない" が出ます。

で、考えました。Media Composer はAVCHDを読めるはず。いけないのは .MTS と、Dolby AC3?それなら、MTSの包み紙とDolby AC3だけ変換してやればいいんじゃない?映像は変換しないから、時間もかからないのでは。

V520M の動画を見る1.png


V520M の動画を見る2.png

で、これができるフリーのアプリをGoogleで検索したところ、XMediaRecode が良いようでした。フリーのエンコードアプリの定番とのこと。インストール方法などもネットにありましたので、それを参考にインストールしました。


XMediaRecodeでMTS とAC-3を変換



V520MのSDカードをノートパソコンに挿入。

デスクトップのXMediaRecodeアイコンをダブルクリックして起動。

V520M の動画を見る3.png

下図のように設定。

V520M の動画を見る4.png

"ファイルを開く" をクリック。

V520M の動画を見る5.png

CAM_SD (E:) > PRIVATE > AVCHD > BDMV > SREAM フォルダを開き、1つの MTSファイルをクリックして選択し、 Ctrl   で全選択。

V520M の動画を見る6.jpg

"開く" ボタンをクリック。選択したMTSファイルの分析が走り、分析済みリストに追加されました。タブの選択肢が増えました。

V520M の動画を見る7.png

分析済みリストで 1つをクリックして選択し、 Ctrl   で全選択。

V520M の動画を見る8.png

"映像" タブをクリックして開き、"モード" を "コピー" に。

V520M の動画を見る9.png

"音声トラック1" タブをクリックして開き、"モード" は"変換"、"コーデック" を "AAC"、"ビットレート" を "384" に。

V520M の動画を見る10.png

ウインドウの一番下の、"出力方法" を "フォルダに保存" にし、"参照" をクリックして変換後のファイルの出力先(input というフォルダを作った)を "保存先" に設定。

V520M の動画を見る11.png

"リストに追加" をクリック。ここで言う "リスト" とは、エンコードリストのこと。

V520M の動画を見る12.png

"リスト" タブをクリックし、追加されたことを確認。

V520M の動画を見る13.png

"エンコード" をクリック。

V520M の動画を見る14.png

ファイル数 13、総尺 19分、総容量 3GB の変換に 3分半かかりましたが、mp4 ファイルができました!

V520M の動画を見る15.jpg


V520M の動画を見る



V520M 1 プロジェクトを作成して開く

ソースブラウザで input フォルダへ移動し、input フォルダをお気に入りに

V520M の動画を見る16.png

ソースブラウザで mp4 ファイルをダブルクリックして、ソースモニタで動画を再生。音も問題なく出ました。

V520M の動画を見る17.jpg

後は iPhone 動画を見る と同じ操作で V520M の動画を見ることができました。

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Media Composer | First 8.9 にアップグレード [準備]



バージョン 8.9 がリリースされました。Media Composer | First の最初のバージョン 8.8.5 のインストーラーのバグが治ってました!


Media Composer | First 8.9 にアップグレード



初めてインストールする場合はこちらでまずアカウント登録。8.9 で、記事中の "うわさのエラー" が治ってます。

初めてインストールする場合もアップグレードする場合も手順は同じ。インストーラーをダウンロードし、"Install Media Composer First.exe" をダブルクリック。

MC890インストール1.png

Install Media Composer First をクリック。

MC890インストール2.jpg

時間がかかりました。

MC890インストール3.jpg

OS再起動して Media Composer First アイコンをダブルクリックして起動。再度インストールのようなものが走り、かなり待たされました。

MC890インストール4.jpg

途中、残り時間50分とか表示されましたが、すぐに残り12分になって、消えて、無事 Media Composer | First が 8.9 で起動しました。

8.8.5 で Media Composer を初めて起動したときに、いろいろエラーが出たときの記録はこちら
起動時の iLok のエラーの対処方法はこちら
起動時の QuickTime のエラーの対処方法はこちら

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カット点にエフェクト [トランジションエフェクト]


カット点にディゾルブ



Media Composer | First を起動して、前に作った iPhone 1 プロジェクトを開いて、タイムラインを横に広げると、

カット点にエフェクト1.png

ウインドウの大きさのせいで隠れていたボタンが表示されます。(注:モニター解像度が 1980x1080 であれば隠れていません)

カット点にエフェクト2.png

エフェクトを付けたいカット点の 近く に青い線を置き、"クイックトランジション" ボタンをクリック。

カット点にエフェクト3.png

"クイックトランジション" はキーボードにも割り当てられています。

カット点にエフェクト21.png

"クイックトランジション" ウインドウが開いたら、 Enter  キーを押すか、 追加  をクリック。青い線の近くのカット点にディゾルブが付きました。


オーディオにはディゾルブをかけたくない場合



 Ctrl   Z  でエフェクトがない状態に戻します。

タイムラインのトラックセレクターパネルで、青の A1、A2 をクリックしてオフにし、"クイックトランジション" ボタンをクリック。"Apply to" のところの A1、A2 がオフの状態で "クイックトランジション" ウインドウが開きます。

カット点にエフェクト5.png

 Enter  キーを押すか  追加  ボタンをクリック。V1のカット点だけにディゾルブがかかりました。

タイムラインのトラックセレクターパネルが全部オンの状態で "クイックトランジッション" を開いて、"クイックトランジション" ウインドウの中の "Apply to" で A1、A2 をオフにしても同じことができます。


クリックトランジションを一挙にかける



下図のように、タイムラインのシーケンスにイン点とアウト点を打てば、"クイックトランジション" で、その間のカット点すべて(下図では黄色のところ)に一挙にエフェクトをかけられます。

イン点を打つには  または  キー、アウト点は  O  または  キー。マウスだとタイムラインやレコードモニタにボタンがあるのでクリック。

カット点にエフェクト11.png

イン点、アウト点を打って "クイックトランジション" ウインドウを開くと、"すべてのトランジションに適用(IN → OUT)" が表示されるので、チェックマークを付けて  追加  をクリック。

カット点にエフェクト12.png

"既存のトランジッションエフェクトをスキップ" にチェックマークを付けると、すでに他のエフェクトがカット点にある場合、エフェクトを上書きしません。


"クイックトランジション" をカスタマイズ



"Apply to" はエフェクトをかけるトラックを設定。

"追加" はプルダウンでエフェクトの種類を選ぶ。

カット点にエフェクト8.png


"追加" はエフェクトをリアルタイムエフェクトとしてかける。

"追加してレンダー" はエフェクトをかけてレンダリングする。

"位置" の "センター" は、カット点がエフェクトの中心になるようにする。

カット点にエフェクト9.png

"位置" の "編集点で終了" は、エフェクトの終わりがカット点になるようにする。

"位置" の "編集点から開始" は、エフェクトの始まりがカット点になるようにする。

微妙に位置を調整したい場合は、

カット点にエフェクト10.png

"開始" のテキストボックスにフレーム数を入力できるし、上の図の紫のアイコンをマウスで左右にドラッグすれば良い。紫のアイコンを動かすと、下に3つのボタンが出てくる。それぞれ "編集点で終了"、"センター"、"編集点から開始" にすぐに修正できるボタン。

エフェクトをかける期間を長くしたり、短くしたりするには、"デュレーション" のテキストボックスのフレーム数を変えるか、紫のアイコンの端をドラッグして広げたり狭めたりする。


カット点にワイプ



プロジェクト・ウインドウのエフェクトボタンをクリック。

カット点にエフェクト6.png

トランジション>Edge Wipe をクリック。

カット点にエフェクト13.png

右に表示された "水平" のアイコンを、カット点の上 にドラッグ&ドロップ。(ちょっと難しい)

カット点にエフェクト7.png

このとき、前のカットや後ろのカットにドロップすると、カット点じゃなくカット全体にエフェクトがかかるので注意。失敗したら  Ctrl   でやり直せば良いです。

プロジェクト・ウインドウのエフェクトをドラッグしてカット点に置いたときエフェクトエディタが開きますが、無視してタイムラインを触ると消えます。


ワイプの境界線をぼかす



エフェクトをもうちょっといじりたい場合は、エフェクトエディタでカスタマイズします。

タイムラインの青い線を、シーケンスのワイプエフェクトの近くに置いて、タイムラインの左端にある "エフェクトモード" ボタンをクリック。

カット点にエフェクト14.png

水平ワイプじゃなくて、モーションエフェクトや 3Dエフェクトが開いたら、もう一度 "エフェクトモード" ボタンをクリックすれば、水平ワイプ用のエフェクトエディタが開きます。(青いバーがある位置に複数のエフェクトがある場合、それぞれのエフェクト用のエフェクトエディタが順に開きます)

水平ワイプ用のエフェクトエディタが開いたら、Border の左の三角印をクリックして下に広げ、Soft の青い丸をマウスで右へドラッグ。ワイプの境界線をぼかすことができました。

カット点にエフェクト15.jpg


シーケンスの始まりと終わりにフェード



タイムラインの青い線を、シーケンスの先頭の近くに置いて、"クイックトランジション" をクリック。

カット点にエフェクト17.png

"追加" を "カラーからフェード"、"位置" を "編集点から開始" にして  Enter  キーを押すか  追加  ボタンをクリック。

カット点にエフェクト16.png

次に、タイムラインの青い線を、シーケンスの最後の近くに置いて、"クイックトランジション" をクリック。

"追加" を "カラーへフェード"、"位置" を "編集点で終了" にして  Enter  キーを押すか  追加  ボタンをクリック。

カット点にエフェクト18.png

"カラーからフェード" や "カラーへフェード" では黒が使われます。シーケンスの最後は白へフェードしたい。

タイムラインの青い線を、シーケンスの最後のフェードエフェクトの近くに置いて、"エフェクトモード" ボタンをクリック。2回クリックして "カラーへフェード" 用のエフェクトエディタが開きました。(1回目はモーションエフェクトが開いた)

カット点にエフェクト20.png

エフェクトエディタで Background Color の左の三角印をクリックして開き、Lum の青い〇を一番右へドラッグして、エフェクトエディタを  で閉じると、"白へフェード" に変更できました。

カット点にエフェクト19.png

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